ビビりライダー
街で女性をタンデムさせたライダーを見ることがよくありますが、特に暑くなると女性の薄着が気になります。(あ、変な意味じゃなくって…)
ライダーはくるぶしまでブーツでガードし、フルフェイスのヘルメットなのに対し後ろの女性の方は量販店で¥3,000位の半キャップにアミアミサンダル(正式名称知らないよ)を見ると「危ないよ~、コケてくるぶし削ったら一生治らないよ~。ライダーが気を使いなよ~。」と余計なお世話が思い浮かびます。
なぜなら僕は石橋を叩いてぶっ壊すほどビビりだからっ!
バイクに乗るならビビりが一番!と思う僕の勝手な独り言を言います。
バイクを運転するときは、
「このコーナーの先に砂利が浮いているかもしれない」
「濡れた鉄板が大量にあるかもしれない」
「道が寸断されて100mの断崖絶壁かもしれない」
「トンネルの先は竜巻かもしれない」
とできるだけネガティブに考えると同時に、
「何かあったら止まろう、避けよう、ジャンプしよう」
とポジティブに対策を考えながら走っています。
実際には「あそこでコケたら壁が痛そう 減速だ」「向こうは原っぱ スピード維持で」と
でも、それだけでは安心できないのでウェアにも気を使っています。
モトクロス時代はプロテクターが当たり前だったので、
今でも基本的にプロテクターなしではバイクに乗りません。
シートベルト替わりですね。
そんな僕のライディングウェアをご紹介~
秋冬 コレクション~
トップスはすべてHONDAライディングギアで、ボトムスのデニムはKOMINEのプロテクター付きデニムジーンズです。Pコートまでプロテクターが入るって嬉しい。
春夏コレクション~
左はKOMINEのメッシュジャケット・パンツセット、右はトップスがKOMINEのメッシュパーカー・ボトムスがHONDAライディングギアのメッシュデニムスタイルパンツです。
「ど~も~ バイクに乗ってきました~」っとアピールしたくないときは右を着用しますが、メッシュは風がすーすーで18℃では寒いぐらい。
そしてウェアの中にはプロテクターたち
秋冬・春夏メーカー問わず、すべてのウェアに共通で使えます。HONDAのウェアはKOMINE製OEM?1セット持っていればそれでOK
肩・肘・胸・背・膝のパッドです。
さらに
高速道路を長距離乗るときは、エアバッグも装備し体中ガチガチにガードしています。
ただし、こんな物もあります
ザ・全身プロテクター
マッドマックス過ぎて使い道が見つからず開封 即お蔵入り
着るとマッチョになるから着れる服なんかありゃしない
憧れのトムクルーズの映画を見ちゃうと、ノーヘル・グラサンでTシャツ ハタハタさせたくなりますが、ビビりなのでそこはじっと我慢です。女性ならAngel Heartsで揃えれば完成とかあるけど、男物はバラバラの組み合わせでもいいんじゃないかな。
ただ、バイクウェアって同じサイズ表記でも大きかったり小さかったり…通販するにも一回ショップで試着がいいですね。プロテクターフル装備するなら2サイズ大き目でもいいかも
参考までに、肘・膝だけならいつもの服にミリタリー系のプロテクターも安いし悪くないよね。
今日も一日ビビっていくぞ~
(まだバイクないけど)
- KOMINE(コミネ) JK-087 プロテックライディングメッシュパーカー シルバー L 07-087
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- HONDA ( ホンダ ) ライディングパンツ メッシュ・デニムスタイルパンツ ネイビー L 0SYEX-W23-VL
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