オーナー
僕は困っている人でもいない限り見知らぬ人に話しかけることが皆無です。
カッコいいなぁと思うバイクがあっても見てるだけ。
声がかけられないんですね…なぜかブログは別ですが。
なのに不思議と話しかけられると、お話しできちゃう。
特に同じ車種だと永遠に話す勢いで…
パーツはどこで買ったとか、どうやって付けたとか、配線教えてとか…
まぁそれがきっかけでブログを始めたんですがね~
中には性別・年齢・車種問わず声をかけまくるライダーっていますよね。
すごいなぁと感じます。共通してお股を開いて乗る方々に多いですが…
さて本題。
サービスエリアなどに駐車していると、見知らぬドライバーさんが結構声をかけてくれる事が多いですよね…
この前のハーレーメインでもそうだったんですが、年配夫婦の方が声をかけてくれました。
「皆さんハーレーのオーナーさんですか?それとも販売店の…」
「オーナーで集まっているんですよ~」
オーナーって言うんだ…知らなかった…
何か船みたいだなぁ~でもハーレーならしっくりくる。
「VFR乗ってんだぁ」しか言われたことないよぉ
「良いですねぇ~いい季節ですもんねぇ~」
「ウルトラですか?」
「はいそうなんですよぉ。60過ぎて乗ってますけどねぇ」
「いやいや、昔はアメリカンに乗っていましたがあこがれましたよ~」
「これもハーレーで」
「はいストリートですね。9年乗っていますよ」
「本当ですか…綺麗にしてますねぇ~」
「これはまた、ウルトラとは違って…」
「ロードキングって言います」
「カウルの無いハーレーもカッコいいですね~」
お?僕の所にも来る?
「お仲間ですか?」
「はい、連れてきてもらってます」(お仲間じゃダメなの?)
「ハーレーも色々ですねぇ」(んなわけあるかい!)
「あ~…HONDAです」
「そうなんですか、白〇イみたいですね~お好きなんですか?」
うわぁ面倒くさい話題振ってきたぁ~
このご老人に僕のブログ見て!っていう?見ないだろうなぁ…
ちゃんと話すか…
「はい、白〇イ好きなんですよ~」(ハイッ、嘘つきました!)
「そういう憧れもありますよねぇ」
「もう、子供のころから!」(嘘の重ね塗り…)
「皆さん気を付けて楽しんでくださいねぇ」
で、さようなら…嘘つくと会話が短くなりました…
だめだ非常に後味悪い…でもハーレー乗りはオーナーと呼ばれることは勉強になった…